著書

  1. 浅野昭祐(2008). 視覚的短期記憶 ―Posnerの文字照合課題― 兵藤宗吉・須藤智(編) 認知心理学基礎実験入門 八千代出版社 pp90-102. 
  2. 浅野昭祐(2008). 心的回転(メンタルローテーション) 兵藤宗吉・須藤智(編) 認知心理学基礎実験入門 八千代出版社 pp119-128. 
  3. 浅野昭祐・須藤智(2008). EXPLABで製作する心理実験プログラム 兵藤宗吉・須藤智(編) 認知心理学基礎実験入門 八千代出版社 pp163-176. 
  4. Harada E. T., Suto, S., & Asano, A.(2012). Error Repetition Phenomenon and its relation to cognitive control, working memory, and aging ―Why does it happen outside the psychology laboratory? In M. Naveh-Benjamin & N. Ohta(Eds.),Memory and Aging: Current Issues and Future Directions. London,UK: Psychology Press. pp.49-68. 
  5. 浅野昭祐(2013). 潜在記憶研究における想起意図と想起意識 認知心理学の冒険 兵藤宗吉・野内類(編) ナカニシヤ出版 pp42-59. 
  6. 浅野昭祐(2013). 記憶の構造と処理 ~実験室研究で得られた知見から~ 山崎浩一(編) とても基本的な学習心理学 おうふう pp59-80. 
  7. 浅野昭祐(2013). 記憶における想起意識と想起意図 ~実験室研究と日常生活への応用~ 山崎浩一(編) とても基本的な学習心理学 おうふう pp81-103. 
  8. 浅野昭祐(2018). 心理学研究の流れ 村上香奈・山崎浩一(編)よくわかる心理学実験実習 ミネルヴァ書房 pp.10-19.
    • 心理学研究の流れ(3)方法の選択 pp.10-13.
    • 心理学研究の流れ(4)結果の整理と分析 pp.14-17.
    • 心理学研究の流れ(5)考察 pp.18-19.
  9. 浅野昭祐(2018). 両側性転移 村上香奈・山崎浩一(編)よくわかる心理学実験実習 ミネルヴァ書房 pp.62-69.
    • 両側性転移(1)問題・目的 pp.62-63
    • 両側性転移(2)方法 pp.64-67
    • 両側性転移(3)結果・考察・引用文献 pp.68-69
  10. 浅野昭祐(2018). 単純接触効果 村上香奈・山崎浩一(編)よくわかる心理学実験実習 ミネルヴァ書房 pp.100-107.
    • 単純接触効果(1)問題・目的 pp.100-101.
    • 単純接触効果(2)方法 pp.102-105.
    • 単純接触効果(3)結果・考察・引用文献 pp.106-107.

 


論文

  1. 浅野昭祐(2008). 潜在記憶研究のための一般知識課題の作成 大学院研究年報, 38, 115-124. 
  2. 浅野昭祐・兵藤宗吉(2009). テストリストにおける学習項目の割合が線画完成課題に及ぼす影響 心理学研究, 80, 442-448.   
  3. 浅野昭祐・兵藤宗吉(2011). 海外研修が大学生の内面的評価及び訪問国のイメージに及ぼす影響 人文研紀要,72,45-64. 
  4. 浅野昭祐・兵藤宗吉(2012). 画像優位性効果における概念的示差性仮説の検討 認知心理学研究, 10, 95-104. 
  5. 澤幸祐・澤井大樹・浅野昭祐(2015). 世界は大きなスキナー箱か?――行動主義者からみたライフログの可能性 心理学ワールド, 69, 21-24. 
  6. 浅野昭祐(2015). マレーシア研修旅行が大学生の国際理解及び訪問国のイメージに及ぼす影響 人文研紀要, 81, 25-42. 
  7. 児玉(渡邉)茉奈実・浅野昭祐・菅文美・成戸洋介(2022). コロナ禍という特殊な状況下での第一子に対する父親の育児参加の阻害/促進要因の検討:在宅勤務の増加と家庭外からの支援のなさに注目して 日本家政学会誌, 73, 6, 293-307.
  8. 浅野昭祐(準備中). 画像刺激に示された概念的示差性情報が記憶成績に与える影響 *****, **, **-**. 




その他

  • 山崎浩一・村松陸雄(2008) 心理測定法 武蔵野大学 
    • 第7版(2016)における第4章及び第5章の修正協力